この曲って○○くんっぽいよね選手権〜女子ドル楽曲編〜

 

タイトル通りです〜ただの私欲の塊エントリーです〜〜ではさっそく!♡

 

No.1 彼女になれますか?/ AKB48(Team K):末澤くん

http://j-lyric.net/artist/a054ab6/l024143.html

http://thisplaylist.com/song/play-mp3/aaaaaa-kanojo-ni-naremasu-ka.html
みんな大好き末澤先輩だよ(大声)!!!
「まさかこんな日が来るなんて 思わなかった 憧れてた先輩から ふいに声を掛けられた」
密かに片想いしてる末澤先輩に試合の応援を頼まれて浮かれたい人生だった…。 

先輩にナチュラルに下の名前で呼ばれてドキドキしたいし、勝手に一人で舞い上がってあれこれ想いを巡らせたあと、不意にただの遊びだったら…って考えてしまって落ち込みたい。なにより困ったように笑う末澤先輩が!!見たい!!!末澤くんの困り笑顔大好き!!!

実年齢2歳差なので(聞いてない)先輩設定はかなりぐっときます…ああ末澤先輩の後輩になりたい……

 

No.2 恋愛ペテン師 / NMB48(Team N):末澤くん

http://j-lyric.net/artist/a057563/l0354e2.html

https://m.youtube.com/watch?v=BxcqrS_NQKw
浮気性の彼氏(?)と、そんな彼氏に振り回される自分に呆れながらも離れられない彼女のお話。

「こんな奴と思いながら ずっとあなたにあなたに なぜ 夢中なのかな?」

「愛してる」が常套句な末澤くんもキスで黙らせる末澤くんも想像容易すぎる。歌詞の男の子の、母性本能をくすぐられるところも末澤くんっぽいなあと。

なにより「馬鹿げてるとわかってても もう一度だけ許しちゃうの」「すべてお見通しでも 騙されるの あなたの罠」このあたりの、自分で自分を馬鹿だなあと思っていながらも好きになっちゃう感じがめちゃくちゃ末澤くん…アッ褒めてます……。

 

No.3 休戦協定 / NMB48(Team N):正門くん

http://j-lyric.net/artist/a057563/l03386d.html

https://m.youtube.com/watch?v=VbbceDE-9nA
歌詞にギターが出てきたから軽率に選んだ感は否めませんごめんなさい。あと先に言っておくと実は正門くんのことほとんど知りません。ただの個人的なイメージでお送りします。

「ささいなことから 初めて喧嘩をした夜」「一番大事なギターを投げて出て行った」「僕だって そりゃあカッときちゃって」このあたりがめちゃくちゃ正門くん…って思いました。正門くんが彼氏なら普段喧嘩なんてしないよねわかる。でも一番大事なギターを投げられたらいくら正門くんだってカッとくるよねわかる。「女なんて星の数いる 勝手にしやがれ!」なんて言う正門くんは想像できないけど、正門くんの俗っぽい一面(50 Shades!の見学でまあまあ笑っていたというアレ)を知ってしまった今、どこかの世界線ではあり得るのかなあ、なんて思いました。

 

No.4 FIRST KISS / あぁ!:末澤くん

http://j-lyric.net/artist/a04aab0/l002249.html

https://m.youtube.com/watch?v=X3PIbr_xKRE

「どうして 恋人になれないの?じゃ どうして 口づけをしたの?あの夜」

歌い出しからしんどい。

田舎から出てきた女の子が、都会で悪めの男の子たちと仲良くなってみんなで楽しく過ごしていたのに、ある夜一人の男の子にキスされて、その日から女の子の中で全てが変わってしまう、ってお話。エッめちゃくちゃしんどい。そりゃあ末澤くんにキスされたら一瞬で心奪われるよね。他に好きな人がいる女の子の心を奪っておいて恋人にはなれない、二人では会えないなんて罪な…。それなのにみんなの前では自然に話しかけてきて、たまに夜電話までしてくるなんてさあ……(頭抱)

歌詞の男の子のずるさや罪深さが、めちゃくちゃ末澤くんっぽいなあと思いました。

 

以上です!改めてわたしって末澤くんのこと何だと思ってるんだろう。偏見が酷い。反省はしてます。ひとまずとっても楽しかった〜〜!お付き合いくださった方(もしいたら)ありがとうございました♡

 

君の名前を叫ばせてくれ!

 


よくある拗らせ、だと思っていた。

思い返せばこの2ヶ月間、頭の中の8割は末澤くんに独占されていた。なにがきっかけだったのか、いつからこんなにも嵌ってしまったのか、はっきりと思い出せない。じわじわと蝕まれて、気付いたときにはもう、すっかり手遅れだった。

 

末澤くんへの「好き」は、わたしの知っている『アイドルとしての』好きとはちょっと違って、なにかに例えるならそれは恋心に近くて。すごく戸惑った。こんな自分知らなくて、わたしらしくなさすぎて、自分で自分に引いてた。でも気付いたときにはもう止められなくて、いちど叫んでみたらしまっておけなくて。わざわざアカウントまで作って、来る日も来る日も末澤くんしんどい、好きって呟いていた。

 

どうやらただの拗らせではなさそうだ、と気付いたのが今月の初めごろ。 

 

 全面降伏だった。

自分の中での「担当」と「拗らせ」の明確な一線は、『アイドルとして100%の信頼を置けるかどうか』だった。元担さんにも担当くんにもそこには絶対の自信があって(もちろんそれだけではないけれど)、これまで応援してきた。だから、いつもどこか危うい末澤くんのことを、どんなに好きになっても担当とは呼ばないと決めていた。ほとんど意地だった。でもいつからか、そんな意地なんてどうでもよくなってしまうくらい、末澤くんのぜんぶが好きになっていた。

頭のねじが飛んで、冷静さを失って、もう自分の手には負えなかった。これが恋か、と。認めるしかなかった。

 

惚れたもんだから仕方ない、なんて西のお兄さんたちも言ってたし。惚れたが負け。でもそれでいいんだ。

 

末澤誠也くん、あなたに全面降伏しました。

これからは堂々と、大声で、あなたの名前を叫ばせてください。